サマーウールの魅力!ウールは夏にも大活躍!

ウールは冬の素材というイメージをもっていませんか?
実はウールこそ夏に着るべき素材であることをお話しします。

サマーウール (Summer wool)は、薄手のウール素材で、夏に着用することを目的に開発された生地のことを指します。

冬のウールと異なり、さらっとしたタッチで通気性が良く、軽量で涼しく着用できるように作られています。

吸湿性にも優れているため、夏の汗ばむ季節でも蒸れずに快適に着用できます。

特筆すべきはその上品さ。ウールの艶のある質感が、着る人の魅力も高めてくれます。

今回はそんなサマーウールについてお話ししましょう。 

【サマーウール】夏にこそウールを着るべき3つの理由

ウールは「暖かい」「保温性に優れている」というイメージがありますが、実は夏にこそ重宝する素材。その理由としては大きく3つ。夏に着るサマーウールの魅力は以下の通りです。

■サマーウールは、夏にこそ快適

ウールは、暖かいだけでなくさまざまな機能性を誇ります。その快適性とは「吸放湿性」と「消臭性」。その快適性の高さについてお話しします。

■ウールが呼吸する ベタつきを軽減する「吸放湿性」
ウールが呼吸する ベタつきを軽減する「吸放湿性」

ウールは吸放湿性に優れており、夏に汗をかいてもサラッとした肌触りを保ちます。蒸れてくると湿気を吸い込み、乾燥してくると湿気を放出してくれるという、天然の湿度調整機能が備わっており、ウール自体が湿度を調整することで快適な状態に保とうとしてくれるのです。ウールが「天然のエアコン」と言われる所以です。
ウールは「天然のエアコン」

■ウールは薄い空気の層、夏の「冷え」から身体を守る

サマーウールは通気性がありながらも、繊維の隙間に空気を含む為、 まるで「薄い空気の層」を纏うような状態になります。また、繊維が水分を含んでいるため、熱伝導率も低く、急な外気の変化から身体を守る役目を果たしてくれます。

過酷な夏の暑い外気にさらされても、エアコンの効いた寒い室内でも、衣服内の温度を一定に保とうとしてくれます。また、湿度の高い日本の気候では噴き出るように汗が出ることもしばしば。

汗をかいた後の汗冷えを緩和してくれる効果もあります。登山でウールを着るのも汗冷え防止が目的。近年の異常気象による急激な気温の変化にも柔軟に対応できるウールは今、必然の衣服なのです。 

ウールのことをもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
ウールの機能・快適性まとめ記事

2.サマーウールは、周囲への気遣い・身だしなみ
夏に嬉しい機能性として「抗菌・消臭効果」

夏に嬉しい機能性として「抗菌・消臭効果」も優れています。汗や皮脂などを細菌が分解する際に生じるアンモニアや酢酸の匂いの素を吸着し、消臭するという優れた機能を持ちます。

サマーウールを着ることは、汗の匂いケアとなり、周りの方々への気遣いでもあるのです。夏の汗のにおいが気になる方はぜひ一度サマーウールをお試しください。 

■サマーウールは、夏の汗で汚れても、お手入れが簡単
サマーウールは、夏の汗で汚れても、お手入れが簡単

快適性、機能性に優れていても、夏場に汗をかいた場合のケアはどのようにしたら良いのでしょうか。近年では、「洗えるウール」や、「そもそも毎日洗わなくても良い」などのキャッチコピーで宣伝しているウールの商品も登場しています。

ウール自体を加工する技術によって、家庭で洗濯が可能なTシャツなど、多くのイージーケアウールが販売されています。長く着るためにも、①「洗濯ネット」に入れて、②「中性洗剤で」③「弱洗い」、④タンブラー乾燥は避ける。

これらを守れば、汗ばむ夏にご家庭で毎日簡単に洗濯ができます。クリーニングに出す必要もないサマーウール。是非探して購入してみてください。きっと日々の生活を快適にしてくれることでしょう。

※衣服のケア方法については、各メーカーの取り扱い方法に準じてください。

サマーウールで選びたいアイテム TOP4

サマーウールが良いことはわかりましたが、どんなアイテムを選ぶのが良いでしょう。そこで、サマーウールで選びたい厳選アイテムを紹介します。夏に快適で充実した生活を送るためのパートナーとなるはずです。

①サマーウールスーツ

サマーウールのスーツ

ビジネスマンは夏でもスーツを着なければならないシーンがあります。炎天下でも装いがびしっと決まっているとかっこよく、周囲の信頼も得られます。

通気性の高いサマーウールのスーツなら、快適性にすぐれているため、「不快」という感覚を軽減できます。ビジネスシーンで、スマートな大人に一役買う重要なアイテムです。

② サマーウールのTシャツ
サマーウールのTシャツ

夏に重宝するTシャツ。しかし、だらしなく見えてしまっては大人の品格が台無しです。上質なウールなら、家族や友人からの周りの目も変わるかもしれません。品のある光沢やドレープ感はウールならではのもの。

一方で、ウールTシャツと言ってもその種類は様々です。生地の厚みや色合い、表面感が異なるのです。混率もウール100%、ウールブレンドのものあります。夏には薄手で通気性の高いものを選ぶと良いでしょう。

蒸し暑い夏を快適に、そして気温の変化が激しい夏に身体を守ってくれます。サマーウールのTシャツなら、先述した吸放湿性や消臭効果によって、衣服内を快適に、汗の匂いも予防してくれます。サマーウールのTシャツで、夏も品のある大人でいましょう。

③ サマーウールのソックス
サマーウールのソックス

夏にこそウールのソックスがおすすめです。さらりと快適で、足のにおいが驚くほど軽減されます。革靴の内部も蒸れにくくなり、革靴が傷みにくいのも嬉しいポイント。

④サマーウールのシャツ

サマーウールのシャツ

夏の普段着となるシャツなどのトップスも、サマーウールなら快適に過ごすことができます。また、快適性だけでなく、ウール特有の質感は大人の品質を高めます。オフの日のお出かけはもちろん、ちょっとした買い出しにもウールシャツを着ているだけで、どこか品のある大人を演出。シンプルなのに魅力的に映ります。

NIKKE 1896は、「サマーウール」で夏の快適をお届け

神戸旧居留地 NIKKE 1896

 NIKKE 1896は、お客様の生活に寄り添いながら「心身共に快適で愛着が続く衣服」をご提供したいと考えています。近年の夏の蒸し暑さは、環境汚染・地球温暖化が大きく関わっており、ファッション業界が問題視している「大量生産大量消費」もひとつの要因。

NIKKE 1896では、環境にやさしいウールを一年を通じてご提供することで、持続可能な衣服文化の実現にお役に立ちたいと考えています。少しでも人々の生活を快適にできるよう、永く親しまれる衣服づくりを目指す。

ウールの“やさしさ”の伝道師として、お客様の「夏の快適」をサポートします。