【中目黒POPUP開催】 その着心地は、デニムの枠を超えてゆく──NIKKE 1896のウール提案
デニムは好きだけれど、「硬い」「重い」と感じることはありませんか?
その常識をやさしくくつがえしてくれるのが、NIKKE 1896のウールデニム〈NIKKE DENIM〉です。
ひと目で感じるのは、デニムらしさのなかに漂う上品な艶と落ち感。
手に取った瞬間、そして身にまとうたびに、空気を含んだような軽さと、なめらかな質感に、自然と心がほぐれていきます。

中目黒で開催されるPOPUPイベントでは、このウールデニムに加えて、そよ風のように軽やかなウールシャツや、生クリームのように肌にとろけるウールTシャツもご覧いただけます。
すべてに共通するのは、極細メリノウールが生む繊細な着心地。この春、目黒川沿いで“まだ触れたことのないウール”との出会いをお楽しみください。
ウールなのにデニム? 素材が変える“着心地の概念”
視線を引くのは、深みのある艶と、しっとりとした落ち感。NIKKE 1896のウールデニムは、従来の無骨なイメージをやさしく覆す、静かな存在感をまとっています。

たとえば、従来のデニムが“土”のようにどっしりとした重厚感を持つものだとすれば、NIKKE 1896のウールデニムは、“水”のようにしなやかで、流れるように体に馴染む一本。
素材の違いが、そのまま着心地の違いとして現れる──まさに新しい感覚のデニムです。
Super160’sの極細メリノウールを用いることで、空気をはらむような軽さと、素肌にすっとなじむなめらかさを実現。
身につけたとき、一般的なコットンデニムとの違いに、ふと気づかされます。
スラックスやワイドテーパードといったシルエットは、洗練された印象を保ちながらも、動きはとても軽やか。
上質な佇まいと実用性を兼ね備えたこの一本は、日々の装いに自然な品を添えてくれます。
会場では、ウールデニムに加えて、ウールシャツやウールTシャツもご覧いただけます。
それぞれ異なる設計ながら、共通して感じられるのは、ウールならではの快適さ。パンツからトップスへ──着るほどに広がる素材の魅力を、ぜひこの機会に体感してみてください。
“上質なカジュアル”をつくる、新しい選択肢としてのウール

軽やかに着られて、きちんと見える。そんな理想のカジュアルを、NIKKE 1896のウールシャツとTシャツがかたちにしています。
retronym-nyとのコラボによるウールシャツは、風をまとうような軽やかさと、無理のない整ったラインが魅力。
極細メリノウールが生む自然な光沢と、空気のようにさらりとした肌触りが、日々の装いに静かな品を添えます。
ウールTシャツは、着た瞬間にわかるなめらかさ。やさしくその場の雰囲気になじみ、素肌のまま着たくなる心地よさが続きます。
日常を少しだけ心地よく整えてくれる服。“上質なカジュアル”とは、そんな感覚からはじまるのかもしれません。
素材が主役になる時代へ──ウールが広げる装いの可能性

どんな服を選ぶかだけでなく、どんな素材と過ごすかが、着心地や印象を大きく左右します。
その視点で見たとき、ウールには、まだ十分に知られていない魅力があります。
NIKKE 1896が扱う超極細メリノウールは、軽やかでやわらかく、肌に自然となじむ素材。
保温性と調湿性を備え、気温や湿度の変化にも柔軟に応えてくれます。
肩の力を抜いて快適に着られるのに、きちんと整って見える。そんな装いが、無理なく叶います。
ウールシャツ、ウールソックスやウールインナーなど、ライフスタイルに寄り添うウールアイテムが、さまざまなライフシーンに溶け込んでいきます。
素材の心地よさを、日々の装いのなかで静かに実感していく。それが、NIKKE 1896が大切にしている「ウールのある暮らし」です。
「触れて、知る」ことから始まるウールとの新しい関係

やわらかさや軽さ、肌にふれる心地よさ。それらは、言葉や写真では伝えきれないもの。
手に触れたときの驚きや、袖を通したときの静かな心地よさは、まさに“体験”によって初めて知る感覚です。
春の空気が心地よい中目黒の会場で、素材と向き合う時間を過ごしてみませんか。
ノベルティの藍染う〜るんや、ちょっとしたプレゼントもご用意しています。
肩の力を抜いて、ただ心地よさを感じる。そんな体験から、新しいウールとの関係が始まるかもしれません。
NIKKE 1896が届ける、上質さをまとうカジュアルの新しい形

原料となる羊の開発から、生地の設計、製品づくりまで。すべてを自社で手がける一貫したものづくりを通して、細部まで丁寧に仕立てられたウールアイテムをお届けしています。
緻密に仕上げたメリノウールファブリックを使用することで、シャツやTシャツ、パンツにも自然なやわらかさと上質感が生まれています。
着る人の暮らしにやさしくなじみ、使うほどに愛着が深まっていく。そんな一着を届けることが、NIKKE 1896のものづくりへのこだわりです。
素材が語る、いつもの服とは違う一着

「デニムなのに軽やか」「ウールなのに素肌に心地いい」
「Tシャツなのに品がある」。──その違和感こそが、新しさの証です。
NIKKE 1896のウールアイテムは、見た目だけでは伝わらない心地よさを、着るたびに実感させてくれます。
中目黒で開催されるPOPUPは、その感覚を自分の肌で確かめられる貴重な機会。ぜひこの春、まだ出会ったことのないウールの感触を、あなたの肌で確かめてみてください。