「ひょうごフィールドパビリオン」ってご存じですか?

ひょうごフィールドパビリオンとは

「ひょうごフィールドパビリオン」は、2025年の大阪・関西万博にあわせて兵庫県が展開する、県の自然・文化・食・産業など、多彩な魅力を体験できる特別プログラムです。

各地域に根ざした伝統や最先端の産業、サステナブルな取り組みまで、幅広くお楽しみいただける多様なコンテンツが揃っています。

 

ニッケも参加しています

ニッケも参加しています

NIKKE 1896を展開する日本毛織株式会社(ニッケ)も、「ひょうごフィールドパビリオン」のプログラムの一つとして、「繊維生地のプロフェッショナルから学ぶ、サステナブル繊維ウールの可能性を知る工場見学ツアー」に協力しています。

プログラムでは、次のような体験をご用意しています:

✔️国内最大規模のスクールユニフォーム生地を生産する「印南工場」の見学

✔️実験を通じてウールの特性を楽しく学べる「ウールLABO

✔️日本毛織を支えた社員の社宅群を散策する歴史散歩

加古川の風土とともに、繊維と人とのつながりを感じていただけるツアーです。

> 詳細はこちら

https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/120

 

万博会場でも「ミニウールラボ」を開催しました

20254月より開幕した大阪・関西万博。皆さまはもう足を運ばれましたか?

万博会場では、ニッケがこれまで各地で実施してきた「ウールラボ」を、兵庫県が主催する「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」の一環として展開しました。

撥水性や消臭性など、ウールが持つ優れた機能を実験形式で紹介し、世界中からの来場者に「ミニウールラボ」をご体験いただきました。

国際色豊かな万博の場で、ウールの魅力を五感で感じていただける貴重な機会となり、大変好評を博しました。

 

万博はまだまだ開催中です!

万博はまだまだ開催中です!

2025年大阪・関西万博は、2005年の愛知万博以来、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。大阪での開催は、1970年の大阪万博以来、実に55年ぶりとなります。

世界中の国や地域、企業、団体が集い、持続可能な未来や最先端技術、人と人とのつながりを発信・共有するこの万博では、各国の文化・食・ライフスタイルに触れながら、まるで“地球を旅するような体験”ができます。

会期は【20251013日まで】。さまざまなイベントも催されており、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

体験は万博会場の外にも――兵庫の“フィールド”へ!

万博会場での展示はもちろん魅力的ですが、実際に体験できる「フィールドパビリオン」もおすすめです。

兵庫の豊かな自然や歴史、地域に根ざした文化を肌で感じられる機会が広がっています。

地元食材を使ったグルメや、工芸品づくりなど、地域ならではの体験ができるプログラムも多数。中には無料で参加できるものもあり、ご家族でのお出かけにもぴったりです。

> プログラム一覧・詳細はこちら

https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/