「自分時間も大切に」──半袖一枚で心地よく整えるルームウェア
誰にも気を遣わずに、自分らしく過ごせる時間。
一日の緊張がほどけ、心と体をゆるやかに休める時間は必要です。家族やパートナーはもちろん大切。でも自分だけの時間が欲しいときもある。
そのときにまとう服が、肌にやさしく、軽やかであること。それだけでいつの間にか気を張っていた自分に気づき、深呼吸できるような落ち着きを取り戻していく。
普段着の定番の半袖Tシャツ。その一着が、自分時間のくつろぎの質を変えます。
「誰にも会わない時間」は、落ち着きを取り戻すきっかけになる
周りの視線を気にせず、自分の感覚にだけ寄り添える時間。
そのひとときは、ただただ見過ごすのではなく、心や体を整えるための大切な時間です。日々の生活に「余白」を持たせる意味にもなるでしょう。
装いに関していえば、人と過ごすときには「どう見られているか」「相手に不快感を与えないか」などと、人目を意識してしまうもの。
一方で、自分だけで過ごす時間は誰に気をつかうわけではありません。
だからこそ、「どう見えるか」ではなく、「心地よいかどうか」が大切。
誰にも会わない時間に、自分のために選んだ一着を纏うとき、心は正直に語ります。
それは「自然体の自分」が明らかになり、本当に自分が着て心地いい服が見えてきます。何気ない自分時間を見つめてみるのも良いかもしれません。
心地よい一着が、ほっと一息つける余白をつくる
家の中で過ごす時間は、服の心地よさに気持ちが左右されるものです。
やわらかな質感や軽やかな着心地は、心と体の緊張をほどき、日々の暮らしに小さな余白をもたらしてくれます。
例えば上質なコットン、極細のメリノウールは、極細の繊維が素肌にやさしく触れ、なめらかな感触を生み出します。
余分な湿気や汗を吸い取って外へ逃がすため不快なムレを防ぎ、心地いい状態が続きます。
身体を締め付けないゆとりのあるシルエット、デザインも重要です。
締めつけのない形は自然な動きを妨げず、余計なストレスを感じさせません。毎朝安心して手に取ることができます。
心地いい一着は、ただ楽なだけではなく、「力を抜いて過ごす時間が大切だ」と気づかせてくれます。その感覚が、徐々に自然体の自分を形作っていきます。
眠りの時間を整えるルームウェア、パジャマ
眠りとは、ご存じの通り脳と体を休ませる必要不可欠な時間です。
しかし難しいのは、寝ているから休めているわけではないということです。また、布団に入ったからといって、すぐに寝付けないひとも多くいます。
そんな人にとっては、安らぎのはずの睡眠時間が、タスクとなり寝られない苦痛の時間でもあるのです。
フィジカルよりもメンタル面、一日の緊張や思考が頭に残っていると、眠りが浅くなったり、朝に疲れを感じることもあるでしょう。
そんなとき、肌に心地よいルームウェアは、眠りの準備を整えてくれる存在になります。
やわらかな質感は副交感神経を優位にし、気持ちを落ち着ける一つのきっかけを与えてくれます。
締めつけのない軽やかさは体をゆるめ、自然な呼吸を妨げず、眠りへと入りやすい状態を整えていきます。
例えば極細のメリノウールは、睡眠までの導入時間を短くする効果が研究されています。素材の機能として吸湿性や調温性に優れ、ムレや冷えをやわらげます。
快適なパジャマに袖を通すその瞬間が、気持ちを切り替えるスイッチとなり、眠りへと気持ちを向けるでしょう。
寝装寝具を選ぶことは自分自身を整えることです。起きている時以上に、心地よさを重視して衣服を選びましょう。
理想の睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離時間別うつ傾向・不安(就業者調査)(令和4(2022)年)

内閣府男女共同参画局資料より
睡眠時間の国際比較(男女別・15~64歳)

内閣府男女共同参画局資料より
心地いい自分時間と眠りを支える、NIKKE 1896のルームウェア
NIKKE 1896のルームウェアは、家でくつろぐ時間から眠りのひとときまでに寄り添う存在。
採用しているメリノウールは、世界中のメリノウールから厳選した最高ランクのみです。
素肌に触れたときのなめらかさは格別で、長く身につけても不快感が残らず、安心の着心地が続きます。
体は日中も眠っている間も、湿度と体温の変化にさらされています。
メリノウールは余分な湿気を吸収し、必要に応じて放出。ウール繊維が作る空気の層が寒すぎず暑すぎない環境に整えてくれます。
衣服の内側を常に快適に保つことで、不快なムレや冷えを感じることなく過ごすことができます。
天然素材ならではの肌との親和性は、日々の暮らしの中で誰にも見せない時間に寄り添い、心も身体も整える一着として静かにあなたを支えます。
NIKKE 1896が大切にしているのは、自然体で自分らしくいられること。日々の暮らしに寄り添い、穏やかで美しい時間をもたらします。