上質な天然素材で冬に贅沢な暖かさを。心地よさが続くメリノウールセーター
寒さが本格化する季節、暖かくて快適なセーターは欠かせません。
セーターは、暖かく柔らかな着心地が魅力的な定番アイテム。
ですが、「首回りがチクチクして着心地が良くない」「すぐに毛玉ができてしまう」など、中々満足のいく一着を見つけるのが難しいものです。
そんな悩みを解消し、日常使いでも特別感を味わえる上質なセーターがあれば、寒い日も楽しくなるはず。
今回は、極細メリノウールをたっぷり使用し、極上の着心地を実現したセーターをご紹介します。
上品さと快適さを兼ね備え、どんなシーンでも活躍する一着で、この冬をより心地よく過ごしてみませんか?
なぜメリノウールセーターが優れているのか?
セーターを選ぶ際に「素材」を確認することはとても大切です。コットン・カシミヤ・アクリルなど…様々な素材のセーターが販売されていますが、特におすすめの素材がメリノウール。
メリノウールは保温性・吸放湿性に優れた天然素材。寒い冬でも体を暖かく、快適に保ってくれます。
メリノウール中でも15.5μ以下の細い繊維のものは、カシミヤに勝るとも劣らない柔らかくしなやかな肌触り。ウール特有のチクチクも感じられないため、敏感肌の方でも安心して着用できます。
上質なメリノウールのハイゲージセーターであれば、しっとりとした柔らかさがありながら、丈夫で耐久性にも優れているため、日常使いにもぴったりで長く愛用できます。
上質なウール100%のNIKKE 1896 メリノウールセーター
NIKKE 1896のセーターには、15.5μのSuper160’sウルトラファインメリノウールが使われています。
この素材は、NIKKEが長年築いてきた信頼関係によって安定供給を可能にしている、非常に希少な原料です。
ウルトラファインメリノウールは、一般的なウールよりも繊維が細く、まるでカシミヤのような柔らかさとしなやかさを持ちます。
それでいて、NIKKE 1896のセーターは耐久性も高める工夫をしており、日常使いでも長く愛用できます。
また、NIKKE 1896のセーターは、ハイゲージセーターの中では厚手でしっかりとした作りが特長。
しっかりしているのにやわらかい、相反する素材感を実現しました。手に取ると、そのしっかりとした肌触りと柔らかさが伝わり、NIKKEの「安心感ある着心地」を実感いただけます。
1, ウルトラファインメリノウール100%タートルネックセーター 15.5μ-Super160's
エレガントな冬の定番セーター、タートルネック。首元まで暖かく包み込むデザインが魅力です。
しっかりとした厚みがありながら、繊細で柔らかなウール素材を使っているため、肌に優しく、長時間着てもチクチクしない快適さを実現しています。
また、編み目の細かいハイゲージ仕様で、防寒性はもちろんの事、上品で洗練された印象を与えてくれます。
2, ウルトラファインメリノウール100%モックネックセーター 15.5μ-Super160's
モックネックのデザインは、首元がすっきりと見えるため、タートルネックが苦手な方にもおすすめです。
ゆったりとしたシルエットでリラックスしながらも、上質な素材が上品さを引き立てます。
肩の力が抜けたおしゃれな雰囲気を楽しめるのもこのセーターの魅力のひとつ。極上のウールの風合いが、日常をワンランク上の心地よさに変えてくれる一着です。
3, ウルトラファインメリノウール100%カーディガン 15.5μ-Super160's
何かと便利な羽織アイテムの代表選手。ボタンを開けて羽織ってもよし、上着の下に重ね着するもよし、カジュアルさと上品さが程よくバランスする雰囲気に仕上がりました。
しっかりとしたハイゲージカーディガンはこれからの秋冬に重宝します。
NIKKE 1896 メリノウールセーターのお手入れ
上質なウールセーターは、丁寧にお手入れすることで、その着心地と美しさを長く保つことができます。
クリーニング
ドライクリーニングが基本です。ウールには抗菌・防汚の機能性があるため着用の度にクリーニングに出す必要はありません。
汚れが目立った時、シーズンの終わりなどに利用するのが理想的です。
保管
オフシーズンには、防虫剤を使用し、通気性のある袋に収納することをおすすめします。
湿気が少なく、風通しの良い場所で保管すれば、次の冬も快適に着用できます。
上質な着心地で、寒い季節を心地よく過ごすひとときを
NIKKE 1896のメリノウールセーターは、ただ暖かいだけではなく、袖を通すたびにその品質と心地よさを実感できる一着です。
希少な15.5μのSuper160’sウルトラファインメリノウールを使用し、しっかりとしたハイゲージ編みで仕立てられたこのセーターは、贅沢な着心地を提供します。
NIKKE 1896のセーターが、日々の暮らしを少しでも豊かに彩るお手伝いができれば幸いです。
袖を通すたびに感じる心地よさや、上質なひとときが、寒い季節を快適で穏やかなものにしてくれることを願っています。