
その軽さと艶にふれたとき、
ウールはもっと自由でいい−−そう思えた。
ウールは、もっとラフに、
もっと自分らしく着られる。
素材の持つ上質さが、
着る人の感覚をほどいていく。
POP-UPストアで実際に寄せられた声から見えてきたのは、
ウールという素材の“自由さ”と“軽やかさ”。
この特集では、そんな体験をもとに生まれた気づきやスタイルのかたちをお届けします。
“これはウールなの?”という驚きから、
すべてが始まった。

実際にふれた方々が語った、
“ウールの印象が変わった”その瞬間。
<お客様の声>
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【しなやかさ・落ち感】
「生地がしなやかで落ち感がきれい。
動いたときに自然に揺れる感じが気持ち良かったです。」 -
【肌さわり】
「肌ざわりがとても気持ちよく、素肌に着てもストレスを感じませんでした。」
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【通気性】
「軽くて風通しがよく、夏場でも快適に着られそうです。」
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【光沢感・艶感】
「自然な光沢があって、シンプルなのに上品に見えるところが気に入りました。」
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【質感・ウールへの意外性】
「ウール素材とは思えない軽さとやわらかさに驚きました。」
着心地の良さを、“素材の表情”で伝えるために

着心地の良さは、ただ柔らかいだけでは伝わりません。
動きに合わせた揺れ方、光の反射、風の抜け方−−
NIKKE 1896は、そんな“素材の表情”が生む心地よさを大切にしています。
シルエットや艶、通気性まで、見た目と感覚の両方で、
上質さを感じられるよう設計しています。
上質さは、もっと肩の力を抜いて楽しめる。

カジュアルであることと、
上品であることは両立できる。
<お客様の声>
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【パンツに関する声】
「見た目がカジュアルすぎず、品がある印象でした。」
「ウエストがゴムでとてもラクなのに、きちんと見えるのが嬉しいです。」 -
【シャツに関する声】
「柔らかくて動きやすく、襟の立ち上がりもきれいで上品に見えました。」
「一枚で着ても雰囲気が出て、上品にまとまります。」 -
【インナー(Tシャツ・タンクトップ)に関する声】
「艶感があるので、一枚で外に出ても恥ずかしくないです。」
「カジュアルに見えすぎず、上品に着られるのがうれしいです。」
着心地の良さを、“素材の表情”で伝えるために。

どこか整って見えるのに、着心地はあくまで自然体。
NIKKE 1896のパンツやシャツ、インナーは、
“気負わずに着られる上質さ”を意識して設計しています。
素材の持つ艶や落ち感を活かしながら、カジュアルな日常の中でも、
ふと背筋が整うような佇まいに。
上質と自由、そのどちらも妥協しないバランスを大切にしています。
「また着たいと思った」−−
体験から生まれた言葉たち。

“また着たくなる”服って、
こういうことかもしれません。
そんな声が寄せられています。
<お客様の声>
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【着心地・快適性に対する感動】
「軽くて、しなやかで、肌ざわりもすごく良いです。もう一枚ほしいくらいです。」
「毎日着たいくらい気に入っています。」
「通年着られるのがうれしい。夏も冬もいけそう。」 -
【見た目と機能のバランスへの満足】
「普段着っぽく見えないのが良い。きちんと感がある。」
「軽くて着やすいのに、見た目は上品。」
「シンプルだけど上品で、ON/OFFどちらにも使える。」
“また着たくなる”理由は、
素材と向き合い続けた
120年の積み重ねにあります。

世界最高ランクとされる極細のメリノウール。
快適さと佇まいの美しさを両立させるために、
高密度で織りながらも空気が通る設計や、
動きに合わせて自然に落ちるパターン構成、
素肌にもやさしい肌ざわりにまで細やかにこだわっています。
一見シンプルでも、着たときに実感する上質な心地よさ。
その積み重ねが、「また着たくなる」という声につながっています。
ウールをもっと自由に。
日常に自然と溶け込む3つのスタイル。
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ウールが映える、都会の日常
ナチュラルなトーンでまとめた、
力の抜けた上品さ。
ウールの質感が、ただのカジュアルを
“ちょっといい日常”に変えてくれます。
街に自然に馴染みながらも、
素材で差がつくスタイル。 -
休日にちょうどいい、
軽さと心地よさ。風をまとうような軽さと、
肩の力を抜いたシルエット。
ウールTシャツの自然なドレープが、
ただ歩くだけの時間も心地よくしてくれる。
休日の何気ないひとときを、
素材の上質さで豊かに -
家で過ごす、やさしい時間
やわらかな色と質感が、
日常の緊張をそっとほどいてくれる。
何気ない家時間も、
心地よく整えてくれる上質な一着。
くつろぎたい日、
眠る前のひとときにも、
肌に寄り添う心地よさを。
“ウールはこういうもの”という思い込みが、
この一着からほどけていく。

ウールに対して抱いていたイメージは、きちんとしていて、少し構えてしまう素材。
でも、この軽さと艶にふれたとき、もっと自由に、もっと自分らしく着ていいと思えた。
上質さは、決して特別な日のためだけのものではなく、
毎日の装いを、気負わずに整えてくれるものかもしれません。
その気づきのきっかけになる一着を、ぜひあなた自身の感覚で確かめてみてください。
