MASAHIRO OONO textile designer

 最高峰の国際的なテキスタイルの見本市プルミエール・ヴィジョンで、2度の受賞歴を持つテキスタイルデザイナーMASAHIRO OONO。自身の日本人ならではの感性、ニッケ120年のアーカイブと最新トレンドとの融合から生まれる斬新で特別なテキスタイルは、毎年、世界のトップメゾンが待ち焦がれ、愛され続けています。
 MASAHIRO OONOのテキスタイルは、一点、一点、装う人に思いを馳せ、長年の知識や経験を活かし、少しずつイメージを具現化していくことから生まれます。そして、その設計は、使用する糸の太さや撚り方、本数、織り方はもちろん、織機の回転数、時には糸づくりにまで広がります。それらの独創的で緻密な設計と日本の加工技術によって創られたテキスタイルは、上質感だけでなく、新しくもあり伝統を感じさせるものとなるのです。
 NIKKE 1896では、MASAHIRO OONOが世界に発信するトップメゾンの薫りとここにしかないオリジナルテキスタイルを世界のどこよりも早くお楽しみいただけます。

受賞歴

  • 2010-11 A/W PREMIER VISION
    Special Woolmark Prize

    ウールの革新性と天然の美しさを最も効果的に表現した素材に贈られる「スペシャル・ウールマーク・プライズ」を受賞。長年蓄積してきた素材を復刻し、特殊な後加工を施した作品が、伝統と最新テクノロジーをハイレベルで融合したとして、審査員の高い評価を得ました。

  • 2012-13 A/W PREMIER VISION
    The Imagination Prize

    受賞作品は、「ウールのようでウールでない。だけど100%ウール!」がコンセプト。一見分厚いウールのシャークスキン素材のようでありながら、触ると強烈な反発力があり、ウールとは思えない風合いを感じさせるなど、その創造性と独創性で高い評価を得ました。

※PREMIER VISION(プルミエール・ヴィジョン)
プルミエール・ヴィジョンは、パリの見本市会場で、毎年2回開催される世界最大規模の国際的な繊維の見本市です。
毎シーズン提示されるトレンドは、ファッション業界全体に大きな影響を与えると言われています。

FABRIC LINE UP

MAF

ニュージーランド政府の農水産省技術局と共同開発した超極細のスーパーファインウールMAFから生まれる独特のヌメリ感や上品な光沢は、「繊維の宝石」と称えられるクオリティーです。
中でも、「MAF HOGGET(ホゲット)」は、羊から生まれてから初めて刈り取る希少な原毛を使用し、その湧き出るような異次元の光沢と繊細ながらもハリコシのあるタッチは、上質感があり、気品に満ちた風合いを放ちます。

NIKKE DENIM

デニムの表情でありながら、ウールならではのしなやかなドレープ感と上品な光沢を持つ、希少なオリジナル素材。
しなかやかなドレープ感と上品な光沢は、オンタイム・オフタイムどちらのシーンにも、上質な大人のエレガンスを演出します。

NIKKE HERITAGE

ニッケが積み重ねてきた120年の歴史を紐解き、古き良き時代の味わい深い色柄と風合いをモダンに表現。
「NIKKE HERITAGE」は、受け継がれてきたものづくりへの”想い”と”技術”の偉大さに敬意を払い、後世に伝承するものです。
特別な存在感を放ち、懐古感がありながらも、
新しさも感じさせるテキスタイルです。